2016-10-21 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
九月十日付の新聞で、池田勇人さんを抜かれて千三百五十四日になられたということで、それから四十二日たちますので、数え間違えでなければ、きょうで千三百九十六日ということで、長ければいいというものじゃないというコメントを出されたそうで、これも麻生大臣らしいなというふうにも思うわけでございますけれども、しかしながら、派閥会長の、あるいは領袖ということで三十六名の方を率いて御尽力いただいております。
九月十日付の新聞で、池田勇人さんを抜かれて千三百五十四日になられたということで、それから四十二日たちますので、数え間違えでなければ、きょうで千三百九十六日ということで、長ければいいというものじゃないというコメントを出されたそうで、これも麻生大臣らしいなというふうにも思うわけでございますけれども、しかしながら、派閥会長の、あるいは領袖ということで三十六名の方を率いて御尽力いただいております。
自民党堀内派会長の堀内光雄元通産大臣は、政治家の名分の最たるものは出処進退だ、森首相はこの名分を全うしていただけるよう期待していると述べられており、主流派の派閥会長が公然と退陣を要求しているのであります。森政権では日本はだめになるという与党議員は、森総理を選んだのは自民党そのものであることを深く認識しているかどうかは別として、堀内会長を筆頭に森内閣不信任案に、当然、賛成票を投ずると私は確信します。
○三塚国務大臣 当時、派閥会長、安倍会長先生が亡くなりまして、推挽を受けました。会長就任の激励を兼ねた献金が幾つかあったことは事実であります。その中の一つであったろう、こういうことでありまして、私自身が受け取ったという記憶はございません。
国民の怒りと政治不信は頂点に達し、日本の民主政治自体が大きな危機に直面しているときに、事件に対する反省や疑惑解明どころか、金丸氏の派閥会長辞任、議員辞職をめぐって派閥の後継者争いに明け暮れてきたことは、国民不在そのものであり、国民から厳しく指弾されています。